リヒトラブ「ツイストノート」が仕事や家庭で大活躍!私の使い方を紹介

リヒトラブのツイストノートが便利だったのでご紹介します。

私は月1冊のペースでノートを使うのですが、1冊終わって次のノートになると、
前のノートの情報が見れなくなってしまうのが悩みでした。

不要な情報は捨て、必要な情報だけを残したノートにしたい…!!

ツイストリングノートは、そんなワガママを叶えてくれました。

目次

ツイストノートとは?

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ルーズリーフのようにページの差し替え・追加・削除ができます。

とじ具がとても優秀で、ノートのページを斜めに引っ張るだけで、簡単に開きます。

同じように差し替え可能なノートに「ルーズリーフ」や「システム手帳」がありますが、
ツイストノートはリング径が小さく表紙も薄くて軽いので、
よりノートに近い感覚で使えます。

また、ルーズリーフではA6やB6サイズが無いので、コンパクトで差し替え可能なノートを探している方には嬉しいですね。

ツイストノートは、ルーズリーフとは穴の数・位置が異なるのでご注意下さい。

【ツイストノート 穴数】
・セミB5(タテ型) 29穴
・A5(タテ型)  24穴
・B6(タテ型)  21穴
・A6(タテ型)  17穴

【ルーズリーフ 穴数】
・B5 26穴
・A5 20穴

※ただし、AQUA DROPs A4バインダーのみルーズリーフと同じ規格で、A4ルーズリーフをセット可能。

これでノートの悩みを解消!

差し替え・追加・削除ができる

前のページから順番に書いていくと、情報がごちゃ混ぜになってしまいます。

ツイストノートならページを差し替えられるので、後からページを移動して、
カテゴリごとにまとめることができます。

綴じノートやリングノートでは、ページの順番が変更できないので困っていましたが、
ツイストノートでその問題が解決できました。

ノートを軽量化できる

不要なメモは捨てる、白紙のページは必要な分だけ持ち歩くことで、
ノートを必要最低限のページだけにすることができます。

ノートを軽くすることで、持ち歩く荷物の重さも軽くなります。

最強のメモになる!オススメの使い方

サイズはA6サイズがオススメ

メモとしてバッグやポケットに忍ばせておくにはA6サイズ(文庫本サイズ)がオススメです。

家に帰ってから、職場に着いてから…などではアイディアを忘れてしまうので、
いつでも持ち歩ける小さいサイズが便利です。

ノートは片面だけを使う

ノートは右ページのみを使います。
ページがもったいないと思うかもしれませんが、下記のようなメリットがあります。

①カテゴリ分けがカンタン!

左右のページに書き込んでしまうと、あとでページを移動しようとした時に、
ページの表と裏で内容が違うと移動できなくて困ります。
片面だけなら躊躇なくページを移動できてカテゴリ分けがスムーズ。

②必要な箇所だけハサミで切って、情報をまとめられる。

ページ内の一部分だけ保存したいとき、ハサミで切って別ページに貼ると情報を素早くまとめられます。

ページの裏にまで書き込んでいると、裏の情報まで切り取られてしまいます。

不要になったページを気楽に捨てられる。

不要なページを捨てたいとき、ページの表裏にメモを書き込んでいると、裏表の両方が不要になるまで捨てられません。

不要なページを捨てやすくすると、ノートを軽い状態に保てます。

欲しいリフィルをカスタマズする

好きなリングノートの用紙をツイストノートで使えます。

多くのリングノートは、ツイストノートと穴の数が同じなので差し替え可能です。
(たまに違う数のノートもあるので良くご確認を。)

リングノートのリングをペンチで外して、ツイストリングノートにセットすれば完成!

私は100均のこちらのノートの紙を使っています。
薄いクリーム色の紙が目に優しくてお気に入り。

ツイストノートの種類

ツイストノートは様々なタイプが発売されています。

昔はAQUA DROPs だけでしたが、パステルカラーのかわいいPastello(パステロ)や、
ビジネスシーンにもマッチするデザインのhirakuno(ヒラクノ)、
リングが柔らかいソフティツイストノートと仲間が増えましたね…!!

中でもhirakuno(ヒラクノ)は横型のA5やB5があるので、
使い方の幅が広がりそうです。

AQUA DROPs 

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AQUA DROPsはリング径が3タイプあります。
厚型・超厚型ではセットできるリフィル数が増えます。

左:厚型 右:通常

・通常 リーフ30枚 最大収容枚数:40枚
・厚型 リーフ70枚 最大収容枚数:100枚
・超厚型 リーフ100枚 最大収容枚数:150枚

Pastello

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hirakuno

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CUBE FIZZ ソフティツイストノート

専用穴あけパンチ

専用穴あけパンチを使えば、好きな用紙でノートを作れます。

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ただこちらの専用穴あけパンチは、穴の形が丸いんですよね~。
四角い穴を開けたい場合は安いタイプもあるようですが、安いものは穴が開けにくそうです…。

まとめ

今回はツイストノートについてご紹介しました。

このノートをポケットに忍ばせておけば、気になったことはどんどんメモする習慣が付きます。

いらなくなったメモはすぐに捨てられますし、書いたメモを分類するのもカンタン。

もし、糸綴じノートやリングノートが使いにくく感じている方は、ぜひお試しください。

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