日付シートの印刷・カット・手帳へのセット方法を解説します。
シール用紙に印刷して手帳にセットしておくと、シールの使い勝手が格段に良くなりますよ!
日付シートはこちらのシールカテゴリーの記事からダウンロードできます。
印刷方法
A5サイズシール用紙に印刷するのがオススメです。
A4シール用紙を半分にカットして、A5サイズにします。
私はダイソーのペーパーカッター(300円商品)を使っています。カッターよりラクに真っすぐ切れますよ。
カットしたシール用紙に、プリンターで印刷します。
用紙サイズ→A5サイズ(拡大・縮小なし)、印刷品質→「きれい」、用紙タイプ→普通紙で印刷して下さい。
私はシール用紙は100均の「貼ってはがせるラベル用紙(A4)」を使っています。
これだと、ノートの上でも貼り直しが出来るので便利ですよ。
もちろん、普通の紙に印刷して使うこともできます。その場合は、カットして糊付けして下さいね。
(私は糊付けが苦手なので、シール用紙に助けられました。笑)
カット方法
オルファの一枚切りカッター「キリヌーク」を使うと、台紙を切らずにシール部分だけキレイに切れます。
ガイド線に定規を当てて、キリヌークで切り込みを入れると、台紙からシールだけペロッと取れるようになります。
最初は切り方にコツがいりますが、刃の角度や力加減が分かると上手く切れますよ。
▼キリヌークの詳しい使い方はこちら。

手帳へのセット方法
手帳用の穴を開けて、システム手帳にセットします。
ページ左側に穴あけ用の余白を設けているので、そこに穴を開けて下さい。
穴タイプはシステム手帳の「6穴」、ルーズリーフの「20穴」、ツイストノートの「24穴」など、どれでも大丈夫です。
手帳にセットすると、このようになります↓
この方法(キリヌーク&手帳にセット)だと、シールがバラけずに保管できて、とっても便利です!
ちなみに、シール台紙を写真のように折ると、A6ノートに挟むこともできます。
もし良ければ参考にして下さい。
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