無印良品のインデックスフィルム付箋を使ってみた
私は手帳のよく開くページに「インデックス付箋」を貼ってします。
フィルムタイプでしっかりとした作りなので、簡単にはヘニャヘニャになりません。
インデックスを使うと、手帳の目的ページにアクセスしやすくなりますよ♪
「インデックスシート」が使いにくい人にオススメ
手帳のインデックスといえば、こちらのようなページタイプのインデックスが一般的ですよね。
(「インデックスシート」というみたいです。)
私はこのインデックスシートがイマイチ使いこなせなかったので、付箋タイプの「インデックス付箋」に変えました。
使ってみたところ、私はインデックス付箋の方が相性が良かったです。
その理由は、
- インデックスシートは「インデックスを摘まんで」ページを開く
- インデックス付箋は「インデックスを押さえて」ページを開く
の違いです。
そして、個人的には後者の方が目的ページへのアクセスが早いと感じています。
インデックス付箋とは?
使っているのは無印良品のインデックス付箋の丸いタイプです。
▼インデックス付箋紙/フィルムタイプ丸型(20枚×4色)
角が丸くなっているので、角が折れにくくなっています。
店頭には、このほかにも四角タイプのインデックス付箋がありました。
インデックス付箋の特徴
普通の付箋紙と違って、半分くらい透明な部分があります。
透明部分のみ糊付けされていて、色のついている部分はページの外にはみ出すように貼ります。
ページ内は透明なので、文字が書いてある部分に貼っても読めます。
(たまに間違えて透明部分に文字を書いてしまうことがありますが・・・)
インデックス付箋の使い方
「年間」「月間」「週間」ページの中で現在使っているページにインデックス付箋を貼っています。
最小限のインデックスだけにして、迷わず開けるようにしています。
インデックス付箋のメリット・デメリット
メリット
- 好きな場所に好きなだけ貼れる
- 貼り直し・書き直し出来る
- インデックスの移動がラク
デメリット
- 何度も貼り直すと粘着力が落ちる
- ボールペンや水性ペンでは書けない
- 見た目がイマイチ?
「インデックスの移動がラク」なのが大きなメリットです。
特にウィークリーページは1週間ごとに新しいページに変わるので、その都度インデックスを移動するのが億劫だったので…(週に1度なのに)。
デメリットはあまり気にならないので、問題なく使えています。
インデックス付箋の種類
インデックス付箋は、フィルムタイプで厚みのあるものがオススメです。
紙製インデックス付箋だと、角が丸くてもすぐにグシャグシャになので、あまりオススメしません。
一方で、紙タイプ付箋はボールペンや水性ペンでも書けるので、頻繁に張り替えて使う方なら良いかもしれませんね。
さいごに
インデックスシートもおしゃれなデザインが豊富で素敵ですが、私はおしゃれなシートより手軽に使える付箋の方が合っていました。
もし、インデックスシートが使いにくく感じていてインデックスを付けたい方は、試してみてはいかがでしょうか。