フリクションの3色ボールペン(0.38)を手帳専用にカスタマイズ!

手帳専用のボールペンを「ジェットストリーム4&1」から「フリクションボール3 0.38」に変更しました。

私は基本的にの3色で手帳やノートを書いています。

詳しくはこちら▼

4色ボールペンの使い方。色分けで手帳やノートをグッと見やすくしよう!

今回はフリクションボール3色(0.38)をこの3色にカスタマイズしてみましたのでご紹介します。

目次

フリクションに変えたワケ

ずっと愛用している「ジェットストリーム4&1」から変えるのにはとても勇気が必要でした。

フリクションに変えようと思った1番の理由は、手帳に献立を書くようになったため。

これまで献立は「献立ノート」に独立して書いていたのですが、どうも手帳に書く「スケジュール」と「献立」は一緒に見れた方が管理しやすそう…

ということで、手帳と献立ノートを合体させてしまいました。

すると、献立は変更が多いため、一度書いた文字をペンでガシガシ消したり、修正テープを使う方法は合わなくなりました。消せるボールペンが必要になったのです。

進化したフリクションに驚き!

フリクション発売当初(もう何年前だろう?)に購入したことがあります。インクがゆるくて、なかなか乾かない。線も太すぎて発色もイマイチ…。

それがイヤで、それ以来ずっとフリクションは使っていませんでした。

今回の件で久しぶりに文具店でフリクションの試し書きをしてみたら…びっくるするほど書きやすく進化していて、発色も以前よりずっとキレイ!!

しかも0.38㎜という手帳に最適な細さで、乾きも速い!!

数年前の記憶でずっと使わないでいたことをとても後悔しました(笑)

そして、これなら期待できる…!ということで、さっそく購入。

替え芯で使う3色にカスタマイズする

手帳ではの3色を使いたいけれど、3色ボールペンは基本的に「黒・がセットされています。

私の場合、「はいらない。が欲しい!」ということで、のインクをはずして、の替え芯をセット!

これでの3色ボールペンが完成しました。

ただし、ノック部分の色は変えられません…(困)ので、黒のノックを押すと、のペン先が出てくるようになりました。

仕方なく、黒を緑と脳内変換しながらそのまま使用してみたところ、すぐに慣れて使えるようになったので、まぁ良いかな?

フリクションに変えたことで発生した3つの課題

①文字が消えてしまうリスク

フリクションの心配事といえば、「書いた文字が消えてしまうかもしれない」というリスク。

熱でインクの色が透明になるため、書いた手帳が高温にさらされてしまうと、手帳の文字が消えてしまいます。

冷凍庫で冷やせば消えた文字も復活するそうですが(公式サイトより)、その場合、消した文字全てが復活して大変なことになってしまいます…!

手帳を長期的に保管したい場合、これはかなり危険。

今後、書いたページはデジタルでも保管するなどの検討が必要そうです。

②インクの減りが速い

フリクションは、とにかくインクの減りが速いです。感覚的には、ジェットストリームの3倍くらいの速さでなくなります。

沢山使う色の替え芯は、まとめて購入しておくと安心!

私は基本青色で文字を書くので、青の替え芯だけ3本セットを買いました。

③ミニマルではない

あまり沢山の文房具を使いたくない私。

ペンはジェットストリームとマーカーの2本さえあれば良いと思っていましたが、フリクションが入るとそうはいかない…。

今のところ、ノートは「ジェットストリーム4&1」、手帳は「フリクションボール0.38」という使い分けをしていますが、今後また変わってくるかも??

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