青色のシャーペン芯!「uni-ナノダイヤカラー ブルー」をレビュー!

シャーペンの芯を、黒から青に変更しました!

メモは基本的に「青ボールペン」を使ってきましたが、青シャーペンという存在を知り、さっそく愛用のジェットストリーム4&1のシャーペン部分にセット。

これがものすごくしっくりきて、メモ書きが今までよりスムーズで心地良くなったのでご紹介します。

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目次

青色シャーペンのメリット

青色シャーペンの芯はこちらの「ナノダイヤカラー ブルー」です。

青ペンといえば、ボールペン・万年筆などですが、青色シャーペンなら青ペンとシャーペンの良いとこ取りが出来ますよ。

青シャーペンのメリット
  1. 見やすい
  2. 消せる
  3. 長期保存できる

①ノートが見やすい

青いペンは書いた文字が目に飛び込んできてくれるので、書きながら考えを進めるのに適しています。

今までは青ボールペンを使っていたので、ボールペンと比べると色は薄いのですが、それでも青色の効果はあります!

②消せる

ふつうのシャーペン並みに良く消えます!

「ナノダイヤカラー」は黒シャーペンと同じくらい消しやすいと、
本当にカンタンに消せる!

紙に色も残らずキレイに消えます。

これなら変更の多い手帳やメモ書きに大活躍。

消しカスも青いのが何とも可愛らしい…。MONO消しゴムも青く染まっています(笑)

③長期保存できる

ボールペンで書いた文字は消せないのがネック。

そこで「消せるボールペン フリクション」が大活躍していたのですが、フリクションにも1つ問題が…。

「熱でインクが消える」ので、高温環境下(夏場の車内、暖房器具の近くなど)にノートを置いておくと、書いた文字が消えてしまうリスクがあるんですよね。

なので、一時のメモなら良いのですが、長期的に保存したいノートには不向き。

その点、「青色シャーペン」なら、消したい文字は消しゴムで簡単に消せるし、熱で消えてしまうこともないので安心です。

使い心地

発色・見やすさ

青ボールペン、黒シャーペンと比較すると、こんな感じ。

ボールペンより薄くはありますが、優しい色でこれはこれで良し!

黒シャーペンの方がくっきりとした文字が書けますが、ノートに文字を沢山書くと、やはり青シャーペンの方が見やすいです。

自然な筆圧が入る

これまで使っていた青ボールペンはペン先がスルスルと滑り、ぐにゃぐにゃのミミズ文字になっていました。

シャーペンだと、滑らずに書けるので、自然としっかりしたキレイな文字になります。

ただ、長時間使うと手が疲れるので、疲れにくいシャーペン本体を選ぶと良さそうですね。

芯が折れやすいのが難点

黒シャーペン芯よりもやわらいのか、使い始めは芯がしょっちゅう折れました。

折れすぎて芯の減りが早いです…

公式サイトにはこのような記載がありました。

『ユニ ナノダイヤ カラー』芯は通常お使いのシャープでもご使用いただけますが、シャープの種類によっては芯を保持する部分で芯を傷つけ芯を折れやすくすることがあります。(「ユニ公式サイト」より)

使っているうちに力加減に慣れて、だいぶ折れないようになりました。力を入れすぎずにサラサラと書くのがコツみたいですね。

使い始めは、シャーペン本体に多めに芯を入れておくと良さそうです。

もしかすると芯の折れにくいシャーペン本体を使うと折れにくくなるかもしれません。(未検証)

ユニカラー(本体)とナノダイヤカラー(芯)

ユニカラー(シャーペン本体)

太さは0.5mmと0.7mm。

ユニカラーであれば、先ほどの芯の折れやすさが軽減されるようです。

『ユニカラー』は通常のシャープよりも更に、カラー芯にかかる負担を減らした設計です。そのため、より芯に優しく、カラー芯が折れにくい構造となっています。(「ユニ公式サイト」より)

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ただ、ユニカラーは本体が細いので、「ちょっと色付け」くらいに使うのなら良いのですが、私のように「青だけがっつり」使っていると指が痛くなりそうです。

カラー芯裏面に「多色・多機能ペン(ボールペンとシャープが入っているペン)では使用できません」と書いてありますが、全く使えないワケではないので個人の判断にお任せします。

3色ボールペンのように、3色のシャーペンを使える「ユニカラー3」というものあります。3色ともカラーシャーペンにしたい時に便利そうですね!

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カラー芯の種類

全7色。

ユニカラーは全7色

ピンク、レッド、オレンジ、グリーン、ミントブルー、ブルー、ラベンダー

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この中で青系の色は「ブルー」「ミントブルー」の2色。

水色はかなり薄い色だったので、文字を書くのには不向きに感じました。

イラストや図の下書きには良さそうです。

買い間違えに注意

私は最初、買い間違えました…。

というのも、「ナノダイヤカラー」のブルー芯売り場に、青いパッケージの「ナノダイヤ(黒シャー芯)」が置いてあったんです…!

ナノダイヤカラーを買う際には、「カラー芯」であることを良く確認して下さいね。

カラー芯には、表側に「BLUE」、裏側に「芯色 ブルー」と書かれています。

まとめ

いかがでしたか?

ナノダイヤカラーのブルー、見やすくて消しやすい、とても便利なシャーペンでした。

青シャーペンが気になる方は、ぜひトライしてみて下さい!

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