5年日記を『ニトムズ365デイズノート』で手作りする方法

5年日記をはじめたい!
市販品では気に入る日記が見つからなかったから、
手作りしてみようかな?


そんな方に、ニトムズ365デイズノートを使って5年日記を手作りする方法をご紹介します。

市販品の連用日記は「サイズが大きい」「重い」
と感じたので、A6サイズの小さな5年日記を作ることにしました。

実際に作ってみて、ページ配分やうるう年など
注意すべき点も分かりました。

ノートで5年日記を作る方法を探している方の参考になれば幸いです。

目次

5年日記を『ニトムズ365デイズノート』で手作りする方法

用意するもの

使用したのは以下のものです。

・ニトムズ 365デイズノート(A6サイズ、黒)
・青色マーカー
・ボールペン
・付箋紙

「ニトムズ 365デイズノート」は、名前の通り1年間使えるノートで、
実際には+3ページの368ページあります。

ニトムズ(Nitoms)
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ページ数が半分の1/2イヤーノート(192ページ)
もありますので、間違えないよう注意。

たくさん書きたい方は、B6、A5、B6サイズなど、
大きいサイズにしても良いかもしれませんね。

【new!】A5サイズにドット方眼も新しく加わったようです!

トモエリバーという辞書に使われるような薄い紙を使用しているので、
たくさんのページがあっても薄くて軽いノートです。

色はブラック、レッドイエロー、ブルーがあります。
限定色:コバルトブルー、グリーン、ライトグレー

作り方

①ノートを開きやすくする

365日分のページがあると、ノートも分厚くなります。

そのままだとノートを開いた時に安定しないので、最初に開きグセをつけておきます。

表紙・背表紙をしっかりと奥まで開き、
ノートを4分割したあたりのページをギュッ、ギュッ、と開きます。

机に置いた時、ノートが開いたまま安定していればOK!

次からの作業がしやすくなり、日記を書く時にも安定して書きやすくなります。

②ページを1月~12月まで割り振る

ノートの小口にインデックスを付けたいので、
ページを12カ月分に分けます。

インデックスがいらない方は必要ない作業ですが、
インデックスがあると、結構便利なのでオススメです。
(作業はちょっと大変ですが)

ページを1カ月ごとに分け、ふせん紙で目印をつけていきます。

月によって30日までと31日までがあるので、
間違えないように気を付けてください。

また、4年に一度の『うるう年』もありますので、
2月29日のページも忘れずに!

(もし忘れてしまっても、12/31の次に付け足せばいいかな?)

③月ごとにインデックスを付ける

ノートの側面(小口)に1月~12月のインデックスを付けます。

ふせん紙で印を付けた1カ月ごとにマーカーで色を付けます。

月毎に1段ずらして色付けすると、
辞書のような階段状のインデックスができます。

ふせんを外したら完成!

連用日記に使えるノート

ニトムズ365デイズノート以外で連用日記に使えそうなノートをご紹介します。

SAKAEテクニカルペーパー 368p(A5サイズ)

こちらもトモエリバーを使用した、368ページあるノートです。

このノートは「方眼」と「ドット方眼」があります。
ドット方眼好きには嬉しいですね!

超微細のドットを集めた「ニューサブドットグリッド」という技術で
ドットや方眼が印刷されており、万年筆でもインクの抜けを軽減しています。

368ページあるのはA5サイズのみ。

MDノート ジャーナル 1日1ページ ドット方眼(A5サイズ)

裏移りしにくいクリーム色の用紙を使った、368ページあるノートです。

ページの角にはコーナーミシン加工があり、使ったページの角を切り取ることで新しいページにアクセスしやすくなっています。(連用日記では翌年以降も使うので切り取らないようが良さそうですが)

完全にフラットに開くのも魅力的。

まとめ

365デイズノートで5年日記を作る方法をご紹介しました。

手づくりすることで、自分で使いやすい日記に仕上がり、
とても使いやすく気に入っています。

毎日書く自信が無い方や、特定の記念日だけ日記をつけたい方は、
ルーズリーフで連用日記を作る方法もありますので、

ぜひご自身に合ったスタイルを探してみて下さい。

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