家計簿の付け方。シンプルな手書きノートだからカンタン・続く!
シンプルで簡単な家計簿の書き方をご紹介します。
家計簿フォーマットは私の別のブログで配信している「シンプル家計簿」です。
やりくり費は「月間ページ」、集計や銀行口座からの引き落としなどは「年間集計ページ」に書いています。
シンプル家計簿のダウンロードはこちら↓↓
シンプル家計簿使用例
シンプル家計簿は、メインページの「月間ページ」「年間集計ページ」と、その他オプションページがあります。
できるだけ簡単に家計簿を付けたい場合は、メインの「月間ページ」「年間集計ページ」だけでも大丈夫。
必要に応じてオプションページを追加して下さいね
私の家計簿カスタマイズ
ちなみに、私のカスタマイズは下記の通り。
- 月間ページ(見開き2カ月)
- クレジットカード(3カ月タイプ)
- 年間集計ページ
- 貯金簿
それぞれの使い方を簡単に解説します。
月間ページの使い方
分類項目は少ない方が楽チン!
家計簿の項目は3~6個が理想と言われています。
項目数が多くなると集計が大変で、管理しにくくなってしまいますからね。
項目欄は6つまで書けますが、私は支出4項目+合計・残高で使っています。
(「日車医」とは、以前「日用品・車・医療」の3項目あったのを合体させたものです。笑
項目数を減らしたら見やすく、管理もしやすくなりました!
↓のように「予定・支出3項目・合計・残高」にするのもアリですね!
収入には今月のやりくり費を書く
月間ページは、1カ月のやりくり費に使うことを想定して作りました。
ですので、収入欄は月収ではなく、その月のやりくりに使う金額を書きます。
(月収は年間集計ページに書きます。)
1日の支出を項目別に書く
項目ごとの合計金額を書いていきます。
私は家計簿アプリに買ったものと金額を入力しているので、合計金額はアプリからノートに書き写しています。
項目ごとの集計もアプリを利用しています。
過去にエクセル、ノートだけ、アプリだけの家計管理を経験していますが、現在はノートとアプリの併用が一番手間いらずで楽チンと感じています。
自由欄はお好みで
月間ページの右側に2つのフリースペースを設けました。
私は特別支出のメモと私の銀行口座の残高に使っています。
クレジットカードや固定費を月間ページに書きたい場合にも使えます。
年間集計ページの使い方
貯金は目的ごとに名前と目標金額を付けておくと、お金がぐんぐん貯まります!
クレジットカード利用明細の使い方
カード専用ページに書くことで、月毎の利用状況が分かりやすくなります。
私はクレジットカード会社のアプリから利用履歴を書き写しています。
3カ月タイプ、6カ月タイプは月毎のカード利用履歴が読み取りやすいです。フリータイプは省スペースにまとめられます。
貯金簿&ライフプランの使い方
定年までに貯めたい金額を決めて、目標地点が見えるようにすると分かりやすいです!
○年後は、家族は何歳?家は何年目?ローンは?
書き出すことで、まとまったお金がいつ必要になるのか分かります。
旅行計画を書いて貯金のモチベーションにするのも良いですね!
- 家族の年齢、子供の入学・卒業の予定
- 仕事、定年の予定
- 家のローン、リフォーム計画
- 車のローン、買い替え計画
- 結婚記念日や旅行の計画
まとめ
私の家計簿の付け方をご紹介しました。
家計簿の使い方、アプリとの併用など、少しでも参考になれば幸いです。
▼家計簿のダウンロードはこちら。